2019年7月23日(火)

名古屋の百貨店18年売上高、JR高島屋が4年連続首位

2019/1/4 19:51
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名古屋市内の百貨店(4社5店)が4日発表した2018年の売上高(速報値)でJR名古屋高島屋が4年連続の首位だった。17年4月に開業した「タカシマヤゲートタワーモール(TGM)」の効果で客数が増えた。

各店とも総じて化粧品販売やインバウンド(訪日外国人客)消費が好調だった。18年6月に閉店した丸栄から客が流れた百貨店もあったとみられる。全体の売上高は17年を上回った。

JR名古屋高島屋の18年の売上高は前年比6.8%増の1617億円。18年1~3月にTGMの開業効果があり、百貨店とTGMで「買い回りの効果が出た」(広報担当者)と分析している。

松坂屋名古屋店は18年は1.1%増の1189億円と、4年ぶりのプラスだった。株高による資産効果を享受した富裕層の高額消費が順調に推移し、高級ブランド品や高級時計が好調だった。

名古屋三越は栄店が前年売り上げを上回り、栄店と星ケ丘店の合計で4年ぶりに前年を超えた。一方、名鉄百貨店は猛暑や暖冬の影響などで4年連続で前年割れだった。

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