「最低でも県外」迷走始まる 普天間返還(下)(平成21年)
平成politics30

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コラム(政治)
2019/1/10 2:00
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日本経済新聞 電子版
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1996年に日米両政府が沖縄県の米軍普天間基地(宜野湾市)の移設で合意してからあと2年あまりで四半世紀がたつ。平成のあいだの移設はもう無理だ。ここまで問題が長期化した一番の理由は2009年の民主党政権誕生にある。

発端は政権交代直前の09年7月、鳩山由紀夫民主党代表が「最低でも県外の方向で積極的に行動したい」と表明したことだ。同党のマニフェスト(政権公約)は「在日米軍基地の見直し」としか書いてい…

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