2019年8月19日(月)

[FT]中国、世界一になれぬ理由

マーティン・ウルフ
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2019/1/7 2:00
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日本経済新聞 電子版
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近年の状況から未来を推し量ってはならない。確かにここ40年の中国の成長には目を見張る。西側諸国は冷戦には勝利したが力を失い、自由民主主義の理念も揺らいでいる。とはいえ、中国が数十年内に世界の覇権を握ると結論付けていいか。筆者はそうは思わない。

1980年代、日本が世界の「ナンバーワン」になるとの見方が広がったが、外れた。56年には当時のソ連のフルシチョフ共産党第1書記が西側諸国を「葬ってやる」と…

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マーティン・ウルフ

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チーフ・エコノミクス・コメンテーター

Martin Wolf 英国生まれ。経済政策の間違いが第2次世界大戦を招いたとの問題意識から経済に関心を持つ。世界銀行のエコノミストなどを経て87年にFT入社。一貫して経済問題を執筆。現在最も影響力のあるジャーナリストとされ、その論評、発言は各国の財務相や中央銀行総裁も注目するという。

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