2019年2月17日(日)

6日午前、全国で部分日食 3年ぶり北で欠け大きく

2019/1/4 9:52 (2019/1/6 8:44更新)
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月が太陽の前を横切る際に太陽の一部が欠けて見える「部分日食」が6日午前、天気が良ければ日本全国で観察できる。北に行くほど欠ける割合が大きくなる。国内で部分日食が見られるのは2016年3月以来、ほぼ3年ぶり。

ただし、正しい方法で観察しないと目を傷める恐れがある。国立天文台は肉眼ではもちろん、サングラス、下敷きなどを通して見るのもやめるよう注意。厚紙に小さな穴を開け、紙の影の中に太陽の形を映す「ピンホール」や、専用グラスを使うよう呼びかけている。

国立天文台によると、日食の始まりは札幌市で午前8時46分、東京で同43分、那覇市で同50分。10時前後に最も大きく欠け、始まりから終わりまで、最長で2時間ほど楽しめるという。太陽の欠ける割合は札幌市で4割、東京で3割、那覇市で1割未満。

次に国内で日食が観察できるのは12月26日で、部分日食。今回とは逆に南ほど多く欠け、アラビア半島やインドなどでは、太陽の中心部が月に隠れて細いリング状に見える金環日食になる。同じ年に2回、日食が見られるのは珍しいという。〔共同〕

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