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飲酒患者トラブル、医師4割が経験 年末年始多く

医師の4割がアルコール関連の患者トラブルを経験していたことが、医師の人材紹介会社「エムステージ」(東京・品川)の調査で分かった。特に年末年始が多いという。泥酔した患者同士のけんかや診察の拒否などがみられ、対応する医師にとって大きな負担となっている。

調査は2018年12月4~6日まで、全国の医師157人を対象にインターネットで実施。アルコール関連の患者対応について40%が「困ったことがある」と回答。自由記述では「単なる酔っぱらいがくる」「暴れたり、吐いたりするので人手が必要になる」などの意見があった。泥酔した患者同士がけんかを始めた事例もあった。

こうしたトラブルは特に飲酒の機会が多くなる年末年始に多く見られるという。印象的なエピソードを聞く質問では「10歳の急性アルコール中毒患者が来て、『正月ぐらい飲ませて悪いか』と逆ギレする親に閉口した」という回答もあった。

同社の担当者は「患者側は自己管理を徹底し、受診すべきかどうかなどを含めて医療のかかり方や意識を見直す必要がある」と指摘した。

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