2019年3月22日(金)

18歳未満でも大学入学 文科省、海外校卒業者など対象

2019/1/2 22:44
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文部科学省は2日までに、海外の高校を卒業した学生などを対象に、日本の大学に入学する場合に求めてきた「18歳以上」という要件を撤廃する方針を決めた。留学生や帰国子女などを増やし、大学の国際化を進めるのが狙い。関係する告示の一部を改正する手続きに入る。

「18歳以上」の要件を撤廃するのは、海外の高校や国内のインターナショナルスクール修了者のほか、国際バカロレア(IB)をはじめとする国際的な大学入学資格を取得した学生など。米国の「WASC」のような教育機関の評価をしている国際的な団体から認定を受けた学校の卒業者も対象とする。

こうした学生の中には学業優秀で飛び級をするなどして、18歳未満で日本の高校に相当する教育を修了する場合がある。文科省はより柔軟な制度に見直すことで、国際性豊かな学生の受け入れを進める。

これまでは日本と海外の大学が共同で教育課程を作り、履修した学生に両大学連名の学位を与える「ジョイント・ディグリープログラム」で、18歳未満の学生が日本の大学にだけ入学できないといった弊害があった。

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