フィリピン 南部の商業施設前で爆弾爆発 2人死亡

2018/12/31 22:25
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【マニラ支局】フィリピンの南部ミンダナオ島コタバト市の商業施設前で31日午後、爆弾が爆発し、2人が死亡、20人以上が負傷した。警察によると、何者かが箱を商業施設前の露店のそばに置き去ったすぐ後に爆発が起きたという。

商業施設前の爆発現場(フィリピン・コタバト市)=AP

爆発当時、商業施設やその周辺は新年の準備をする買い物客らでにぎわっていた。ロイター通信によると、軍高官は近くで別の爆弾が発見されたと述べたという。

コタバト市を含むミンダナオ島西部では2019年初め、22年にも樹立されるイスラム自治政府に参加するかを問う住民投票が行われる。イスラム系反政府勢力で最大のモロ・イスラム解放戦線(MILF)と中央政府との和平合意に基づくものだが、合意に反発するイスラム過激派もあり、治安当局が警戒を強めていた。

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