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過去の延長線から脱却を 経済同友会・小林喜光代表幹事

世界がグローバル化しデジタル化するなかでいろんな関係性が変わってきている。米中の亀裂や英国の欧州連合(EU)離脱がとんでもない方向に進まないよう、経済人らがコミットできるかが非常に大きな問題だ。

日本経済・社会は過去の延長線上から脱却することがテーマになる年だ。今までの既得権を基盤にした古い文化や経済社会システムから、脱却しなければいけない。デジタル化をテコにした行政改革が遅れている。デジタルファースト法案を早く通すべきだ。

日本の国内総生産(GDP)は世界3位だが、米国と4倍、中国とは2倍の差だ。ビジネス環境や労働生産性も世界のなかで非常に劣位だという認識がない。国民に危機感を醸成すべきだ。

基礎的財政収支の黒字化は5年先送りされ、19年度の当初予算案は100兆円を超えた。過去の延長線上にある財政破綻への道と言わざるを得ない。国家百年の計という長い時間軸で考える方向にいく必要がある。

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