日本海、広範囲に大雪 死者も

2018/12/29 14:35 (2018/12/29 20:18更新)
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日本列島は29日、強い冬型の気圧配置の影響で北海道から中国の日本海側を中心に大雪となった。帰省ラッシュの交通に影響が出たほか、北海道で雪下ろし中の男性、新潟県で雪かき中とみられる高齢女性がそれぞれ死亡した。大雪は30日も続く見通しで気象庁は警戒を呼びかけている。

雪が降る中、名古屋駅前を歩く人たち(29日午前)=共同

気象庁によると、上空にこの冬一番の寒気が流れ込んだ。29日は青森市荒川で240センチ、山形県大蔵村南山で150センチを超えるなど、山沿いを中心に平年の1.5~2倍程度の積雪になった。平地でも名古屋市や松江市で積雪を記録した。

東海道・山陽新幹線は一部区間で速度を落とした影響で遅れが出た。在来線でも運休や遅れがあり、高速道路は各地でチェーン規制となった。

北海道赤平市で雪下ろしをしていた男性(51)が転落して死亡。新潟県湯沢町では雪かきをしていたとみられる女性(80)が排水路で死亡しているのが見つかった。北海道岩見沢市では除雪車と接触した男性(76)が両足骨折の重傷を負った。

30日午後6時までの24時間予想降雪量は、いずれも多いところで、北陸、関東甲信60センチ、北海道、東北、中国40センチ、近畿30センチ、東海15センチ。

〔共同〕

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