官民ファンド、傷深く JIC取締役が一斉退任
ゴーン逮捕が落とした影

2018/12/29 1:08
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日本経済新聞 電子版
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官民ファンドの産業革新投資機構(JIC)は28日、田中正明社長ら民間出身の取締役9人が一斉に退任し、事実上の休止状態に入った。騒動の経緯をたどると、前身の産業革新機構(INCJ)に約束された高額報酬と、日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の逮捕が影響した構図が浮かぶ。後任選びも難航が予想され、官民ファンドが負った傷は深い。

28日、都内で開かれたJICの臨時株主総会。すでに退任を表明していた田中氏…

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