バリアフリー新技術を公募 名古屋城復元で市、19年度

2018/12/28 18:48
保存
共有
印刷
その他

名古屋市は28日、木造復元する名古屋城天守閣のバリアフリー化を図るため、2019年度に新技術を公募する計画を明らかにした。市はエレベーターを設置しない方針で、階段昇降機や二足歩行ロボットなどの新技術を国内外の技術者らから提案してもらい、新天守閣での活用を目指す。

市はこの日、バリアフリー検討会議を市内で開き、公募の進め方を協議した。19年度に新技術を募集後、20、21両年度に試作品を審査し、新天守閣が完成する予定の22年度に実用化するとの手順を提示した。審査にはロボットやバリアフリーの専門家のほか、障害者も加えるべきだとの意見も出た。

市は、障害者団体や技術者らとバリアフリー対策を検討する協議会を今年6月にも設置したい考えだったが、障害者団体はエレベーター設置を求めており、実現できていない。

〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]