衰えない肉体、寿命150歳 遠のく「死」問われる「生」 - 日本経済新聞
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衰えない肉体、寿命150歳 遠のく「死」問われる「生」

新幸福論 Tech2050

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老化を防ぐ研究が着実に進んでいる。

米ワシントン大学の今井真一郎教授らが老化を抑える働きを突き止めた長寿遺伝子。これがつくる酵素がカギを握る。誰にでもある酵素だが加齢で次第に機能しなくなり、老化するとみられている。

今井教授らはこれらの酵素の働きを保つ生体物質「NMN」に注目。枝豆などにもわずかに含まれる物質で日本企業が大量生産に成功、一部は市販もされているが、実際に人が摂取して臓器などの老化を...

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