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鹿島の小笠原が引退会見「身を引くときが来た」

2018/12/28 16:01
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今季限りの現役引退を発表したサッカーのJ1鹿島所属で元日本代表MFの小笠原満男(39)が28日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで記者会見を開き、「1年を振り返って、試合に出る機会が少なくなり、ピッチの上でチームを勝たせることができなくなった」と引退の理由を語った。

記者会見する鹿島・小笠原(28日、カシマスタジアム)=共同

記者会見する鹿島・小笠原(28日、カシマスタジアム)=共同

小笠原は「サッカーが大好きだし、アントラーズが大好き。まだまだやりたいのが正直な気持ちだが、自分が出場するよりも若い選手がピッチに立つのが、今後アントラーズが強くなるのに必要なこと。身を引くときが来た」と率直な胸の内を明かした。

今後については未定としながらも「(鹿島に)恩返しをしたい。アントラーズがもっと成長するために、力になれるものを自分なりに見つけたい」といい、何らかの形でクラブと深くかかわり続ける意向を示した。

J1の3連覇(2007~09年)など、クラブが獲得したリーグ最多の20タイトルのうち17冠に関わり、09年には年間最優秀選手賞も授賞したが、本人は「いい思い出より、悔しい思い出が数多くある」。一番の思い出には、1999年ヤマザキナビスコ杯(現YBCルヴァン杯)決勝のPK失敗を挙げた。

同期入団の中田浩二氏(引退)、曽ケ端準(鹿島)、本山雅志(J3北九州)に「ライバルの存在が大きなモチベーションになった」と感謝。鹿島の同門以外では、やはり99年ワールドユース(現在の20歳以下=U20ワールドカップ)準優勝のチームメートだった小野伸二、稲本潤一(ともにJ1札幌)らの名を挙げて「自分の完敗です。(彼らには)最後まで勝てなかった。完敗でした」と笑顔をつくった。

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