「巨大組織のデータ寡占は危険」 岩井克人・国際基督教大学特別招聘教授
新幸福論 Tech2050

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2019/1/6 0:00
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日本経済新聞 電子版
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2050年、ますます進化するデジタル技術は国家や企業が織りなす社会の枠組みを一変する可能性をはらむ。経済学を通じて社会の在り方を見つめてきた国際基督教大学の岩井克人特別招聘教授は、米グーグルなど「GAFA」や中国が進める個人データの囲い込みは必然的な動きと分析する。データを寡占する組織が人々が支配する未来に警鐘を鳴らす。

――2050年の未来をどう描きますか。

「英国の作家ジョージ・オーウェルが…

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