11月の建機出荷額8.2%増、2カ月連続プラス

2018/12/27 18:05
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日本建設機械工業会(東京・港)がまとめた11月の建設機械出荷額(補給部品を含む総額)は前年同月比8.2%増の2476億円で、2カ月連続で増えた。排ガス規制の駆け込み需要の反動で減っていた国内需要が回復する傾向にあるほか、外需ではインドネシアの鉱山機械向けなど、中国以外のアジア需要が底堅かった。

内需は主力の油圧ショベルなどが堅調で11.9%増の976億円と2カ月連続で増えた。外需は中国以外のアジア需要が底堅く、5.9%増の1500億円だった。中国向けは2カ月連続で前年同月と比べた減少幅が2ケタになった。

中国政府は2019年に地方のインフラ整備など財政政策を強化する方針だが「実際に計画が進むか注視したい」(日立建機)と慎重な声は多い。

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