2019年1月17日(木)

重傷ひき逃げで実刑判決 札幌地裁

社会
2018/12/27 10:25
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札幌市で10月、飲酒運転の発覚を免れるため車で逃走中、赤信号を無視して重傷事故を起こし、さらに逃げたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)などの罪に問われた同市清田区、星大樹被告(22)に札幌地裁(向井志穂裁判官)は27日、懲役3年6月(求刑は懲役6年)を言い渡した。

検察側は、被告は事故が起きた交差点の手前約30メートルで赤信号に気付いており、その時点でブレーキをかけていれば容易に事故を回避できたとし「赤信号を殊更に無視する危険運転事案の中でも、ひときわ悪質性が高い」と指摘していた。

起訴状などによると10月6日深夜、同市中央区で、アルコールの影響により正常な運転に支障が生じる恐れがある状態で乗用車を運転。タクシーに追突して運転手に軽傷を負わせ、飲酒運転の発覚を免れるため逃走したとしている。

さらに赤信号を殊更に無視して交差点に進入、右側から来た車と衝突した弾みで歩道に乗り上げ、20代の男性に左脚切断などの重傷を負わせ、逃げたとされる。〔共同〕

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