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米年末商戦売り上げ5%増、アマゾン注文数も過去最高に

【ニューヨーク=平野麻理子】今年の米年末商戦の売り上げは、賃金上昇を追い風に過去6年で最大の伸びを記録した。マスターカードによると11月1日から12月24日の小売売上高は店舗・ネット合計で前年同期比5.1%増の8500億ドル(約95兆円)に達した。ネット通販最大手アマゾン・ドット・コムも同日、年末商戦期の注文数が過去最高になったと発表した。

マスターカードがまとめた調査は自社カードの利用・決済に加え、現金や小切手の支払い状況も含む。オンラインでの売り上げだけに限ると伸び率は19.1%に達し、市場の拡大ぶりが目立つ。

マスターカードのシニアアドバイザー、スティーブ・サドーブ氏は「適切な在庫と店舗・オンラインの組み合わせにより、多くの小売業者が適切なチャネルを通じて消費者に物を売ることができた」と総括した。

アマゾンは26日の発表で、この商戦中に有料の「プライム会員」数が数千万の単位で増加したことを明かした。自社製品であるスマートスピーカー「エコー・ドット」や動画配信端末「ファイアTVスティック」の販売も好調だったという。

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