2019年8月19日(月)

最大5%値下げ、大津市のガス民営化 大ガスなど発表

2018/12/26 17:15
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大津市のガス小売事業を2019年4月に引き継ぐ大阪ガスとJFEエンジニアリング、水道機工は26日、運営会社の「びわ湖ブルーエナジー(BBE)」の事業方針を発表した。大阪ガスの電気とセット契約にすると、現状より最大で約5%値下げする。BBEは市の顧客約10万件を引き継ぎ、このうち10%を目標にセット契約に結びつけたいとしている。

びわ湖ブルーエナジーの事業方針を発表した大阪ガスの本荘武宏社長(右)と大津市の越直美市長(中央)、BBEの深野裕一社長(26日、大津市)

BBEは従業員約40人でスタート。一般的な料金で約1%引き下げる。使用量の多い家庭向けに現行から最大で約2%安いプラス割料金を設定し、大阪ガスの電気とセット契約でさらに3%引き下げる。

大阪ガスの本荘武宏社長は「充実した保安体制や豊富なサービスメニューを市民に提供していきたい」と意欲を述べた。

大津市はガス事業の民営化に向けて11月、100%出資で設立したBBEに2039年3月末まで公共施設等運営権(コンセッション)を設定。12月25日付で大阪ガスが74.8%、JFEエンジニアリングと水道機工がそれぞれ0.1%、BBEの株式を計90億円で買い取り、運営権実施契約を締結した。

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