2019年6月20日(木)

東芝、電池など4事業を本体へ インフラ事業強化

2018/12/26 16:09
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東芝は26日、傘下の事業会社である東芝インフラシステムズ(TISS)が手掛ける電池やビルなど4事業を本体に移管すると発表した。11月に公表した中期経営計画で今後の成長分野と位置付けた事業を本社で直接運営して、インフラ関連の成長を加速させる。

100%出資の事業会社であるTISSが手掛けるリチウムイオン2次電池事業を東芝本体に取り込む。さらにTISSが管轄し、東芝の孫会社にあたる東芝エレベータ(川崎市)、東芝キヤリア(同)、東芝ライテック(神奈川県横須賀市)を東芝本体の子会社として直接管轄する。すべて2019年4月1日付で体制を変更する。

東芝のリチウムイオン2次電池は長寿命や安全性などの特性から、ハイブリッド車や鉄道向け蓄電池システムなどで利用拡大を見込める。昇降機や空調事業なども海外市場での成長が期待されている。

(志賀優一)

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