2019年3月22日(金)

官房長官、商業捕鯨の国際的枠組みづくりに意欲

経済
政治
2018/12/26 12:15
保存
共有
印刷
その他

菅義偉官房長官は26日午前の記者会見で、国際捕鯨委員会(IWC)脱退を年内に通知する意向を示した。「今後、寄託政府である米国に外交ルートを通じて脱退についての通告をする」と述べた。IWCに代わる商業捕鯨のための枠組みの必要性を問われ「将来的には新たな国際的な枠組みづくりも検討していきたい」と述べた。

政府がIWC脱退を決めたのは25日の閣議だったと説明した。26日に公表した理由について「関係国との調整を含め諸般の事情を総合的に判断した」と述べた。「こうした事例はこれまでもある」とも語った。

菅氏は日本政府による国際機関からの脱退決定は2012年の「1次産品共通基金協定」以来だと指摘した。これまでに「20件弱ある」とも説明した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報