2019年6月27日(木)

PDエアロ、2.2億円調達、無人飛行機の開発加速

2018/12/25 20:29
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宇宙飛行機開発スタートアップのPDエアロスペース(名古屋市)は25日、ベンチャーキャピタルの東北大学ベンチャーパートナーズや中部日本放送などから計2億2000万円を調達したと発表した。PDエアロは2019年に高度100キロメートルまで無人機で飛ばす実験を始める計画で、調達資金は無人機の開発に充てる。

PDエアロは2024年に宇宙旅行サービスの商用化をめざす(イメージ)

資金は東北大や中部日本放送、フューチャーベンチャーキャピタル阿波製紙、個人投資家2人を引受先とする第三者割当増資で調達した。PDエアロは今年5月にも、ANAホールディングスなどから5億2千万円を調達しており、資本金(資本準備金含む)は6億9600万円からさらに増える。

PDエアロは飛行機のように離着陸できる宇宙飛行機を高度100キロの宇宙空間に飛ばし、5分間の無重量状態を楽しめる宇宙旅行サービスを24年に商用化する計画だ。19年には新たな無人機を飛ばし、エンジンや飛行制御を調べる実験を始める予定で、調達資金で研究開発を加速する。

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