NHKと埼玉県・川口市、施設整備へ土地交換

2018/12/25 22:00
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NHKは25日、旧川口ラジオ放送所跡地のさいたま新産業拠点「SKIPシティ」(埼玉県川口市)の未利用地活用について、NHKが所有する土地と、県と同市が所有する土地を交換することで合意したと発表した。新たな施設を整備し、2025年度の運用開始を目指す。施設の詳細については約1年かけて検討するという。

交換するのは県と同市が所有するB街区のうち2万2000平方メートルと、NHKが所有するC街区の2万4000平方メートル。等価交換する方針で、19年1月以降に基本協定を交わす。施設を整備するB街区はNHKアーカイブスがあるA街区と隣接しており、効果的な活用ができるという。

SKIPシティは県と川口市が、ラジオ放送所跡地約15ヘクタールをA~Dの4つの街区に分け、映像産業を核に産業集積を目指す計画を策定。03年に県や市、NHKなどの施設がA、D街区に一部整備されたが、B街区は未整備、C街区は公園となっている。

NHKの発表を受け、上田清司知事は「提案を歓迎し、全力で整備に向けて協力したい」と、奥ノ木信夫市長は「SKIPシティの整備に弾みがつくと期待している」とのコメントを出した。

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