横浜の三渓園、「臨春閣」を大規模修理 30年ぶり

2018/12/25 22:00
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横浜市にある日本庭園の三渓園を維持・管理する公益財団法人の三渓園保勝会(同市)は25日、園内の重要文化財である建造物「臨春閣」の保存修理を2019年1月から実施すると発表した。長年の風雪で老朽化した屋根を交換するほか、耐震対策の工事をする。大規模修理は30年ぶりで、戦後3回目になるという。

屋根をふき替え、耐震工事する(臨春閣)

工事は20年5月までの予定で、建物の周辺に足場を架設する。できるだけ覆いをかけずに施工することで、建物外観の観覧を妨げないように配慮するという。屋根のふき替え期間中は事前申込制で見学会を開催する予定だ。

臨春閣は三渓園内苑庭園の中心的な建造物で、紀州徳川家の別荘として使われていたとされる。1649年に建築し、1917年に移築された。

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