PKO、国際貢献とリスク カンボジア派遣(平成4年)
平成Politcs30

2018/12/26 2:00
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日本経済新聞 電子版
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「高田が、死んだ…」。1993年5月4日、カンボジアの国連平和維持活動(PKO)で日本人文民警察隊の隊長だった警察官僚、山崎裕人氏の日記には、大きな字でこう書いてある。そして小さな字で「涙がとまらない」。カンボジア北西部に文民警察官として派遣された高田晴行警部補(当時33)が武装集団に襲撃され、亡くなった。

政府は92年、カンボジアに道路補修などを担う自衛隊と、カンボジア警察に助言する文民警察官…

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