日高線の一部バス転換に異論、沿線7町長会議で温度差

2018/12/25 22:30
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JR北海道の路線見直しの対象である日高線の沿線7町は25日、新ひだか町で臨時の町長会議を開き、2015年から災害の影響で不通が続く鵡川―様似間の復旧の方向性について議論した。そのうち日高門別―様似間のバス転換に6町長が賛意を示したが、浦河町の池田拓町長が鉄道を残すべきだと反対。意見が分かれた。

臨時町長会議を終え、記者会見する日高町村会の7町長(25日、新ひだか町)

日高町村会の坂下一幸会長(様似町長)は11月17日の臨時町長会議後、沿線町長の総意として日高門別―様似間のバス転換容認で一致したと表明していた。その後に各町長が地元議会と意見調整する過程を経て、改めて自治体間の温度差が出た。

鵡川―日高門別間の復旧の議論は前に進まなかった。次回の会議は19年1月28日に予定する。

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