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富山で新薬用原薬生産 三谷産業、10億円追加投資

三谷産業日医工と共同出資する医薬品原薬メーカーの富山八尾工場(富山市)の増設計画を見直す。従来の後発医薬品用に加えて新薬用の原薬も生産する設備とラインを導入する。設備投資額は当初計画より10億円上積みして23億円とする。

同工場は連結子会社のアクティブファーマ(東京・千代田)が運営する。新薬向け原薬への参入を想定し、原薬を生産する少量合成棟と研究・品質管理棟の新設、倉庫の拡張計画を見直す。増設部分の延べ床面積は従来計画から11%増え2070平方メートルとなる。工事期間も当初計画から1年以上遅らせ、2019年4月に着工、20年4月の完成を見込む。

近年は薬価の引き下げを背景に、原薬の供給先である後発薬メーカーの収益環境が厳しくなっている。特に低価格の後発薬は原薬メーカーへのコスト削減圧力が強い。三谷産業は高度な品質基準が求められる新薬用に参入することで開発力と収益力を高める。

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