マティス氏退場 当たり前でなくなった同盟  本社コメンテーター 秋田浩之

秋田 浩之
本社コメンテーター
2018/12/26 2:00
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日本経済新聞 電子版
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日本や韓国、オーストラリアにとって、米国との同盟は長年、空気のようなものだった。消えたら大変なのに、あって当然だと思い込んできた。

だが、いつまでもそうは言っていられない。マティス米国防長官の来年1月の辞任は、そんな現実を映していると思う。

彼は元将軍として、戦争の悲惨さを知り尽くしている。だからこそ、米国最優先に走るトランプ米大統領を説得し、他国との連携をつなぎ留めてきた。そんな守護神が去るこ…

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秋田 浩之

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外交・安全保障

長年、外交・安全保障を取材してきた。東京を拠点とし、北京とワシントンの駐在経験も。北京では鄧小平氏死去、ワシントンではイラク戦争などに遭遇した。著書に「暗流 米中日外交三国志」「乱流 米中日安全保障三国志」。

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