食品工場安全に セコム 認証取得を支援

2018/12/25 20:30
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セコムと農林中央金庫は25日、食品への意図的な異物混入を防ぐ「食品防御」の取り組みを支援すると発表した。セコムは食品工場などのセキュリティー対策を定めた新しい認証の取得に向けたコンサルティングや警備機器の販売を手掛ける。農林中金は取引先に認証取得を促す。

食品防御は食品メーカーの製造工程で、従業員が悪意を持って異物を混入させることを防ぐ考え方。食中毒や偶発的な金属の混入を防ぐ「食品安全」に力点を置いた基準は多いが、食品防御について管理手法まで規定したものは世界でも珍しいという。

新たな認証基準は、スイスに拠点を置く品質認証機関の日本法人、SGSジャパン(横浜市)とセコムが共同研究した。農林中金は異物混入を未然に防いで融資先の企業価値の維持を図る。

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