海外勢、31年ぶり売越額 買い手少なく日本株失速 - 日本経済新聞
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海外勢、31年ぶり売越額 買い手少なく日本株失速

データが語る2018市場(3)

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2018年の日本株相場は日経平均株価が10月に2万4270円と27年ぶりの高値をつけた後に押し戻され、25日には2万円を大きく割り込んだ。年間騰落率が7年ぶりにマイナスに転じるのは確実で、12年以来続いた上昇相場が途切れそうだ。海外投資家の売越額は5兆円超と、31年ぶりの規模に膨らむ一方、目立った買い手は日銀に限られ需給面の弱さが浮き彫りになった。

「11~12月はヘッジファンドが解約や閉鎖対応...

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