/

この記事は会員限定です

84歳の裕次郎「粋な別れ」 西洋史家 本村凌二

[有料会員限定]

絵心のある人は細部の観察力にすぐれている。そのデフォルメされた風景画がダリの作品だと言っても誰も疑わないだろう。こよなくダリを愛した少年の絵画であり、どこか物事をつき放したようなタッチが印象的だ。中原中也の詩「骨」も俳優本人の希望で曲がつけられ、彼自身が唄(うた)ったシャンソン風の名歌である。やはりどこか自分をつき放したまなざしが心に残る。

この少年・俳優とは昭和の末に52歳で世を去った石原裕次郎...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り477文字

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン