「手取り減らすな」予算にみる政権の哲学
編集委員 大林 尚

霞が関エックス線
2018/12/26 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
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安倍政権が21日に閣議決定した2019年度予算案は、総額101兆円を上回る大盤振る舞いだが、ところどころに堅実さを見せる工夫がほどこされている。

■高成長当て込んだ19年度予算案

税収は18年度当初より3兆4000億円あまり増え、国債の新規発行を1兆円ほど減らせる。消費税増税の影響を和らげるために動員するあれやこれやの対策費を含めても、基礎的財政収支の赤字幅が1兆2000億円、圧縮できる計算だ。

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