2019年6月26日(水)

長期金利ゼロ%に低下、1年3カ月ぶり低水準

2018/12/25 10:55 (2018/12/25 12:51更新)
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0%を付けた長期金利(25日午後、東京都中央区)

0%を付けた長期金利(25日午後、東京都中央区)

25日の東京債券市場で長期金利が急速に低下した。指標となる新発10年物国債利回りは前営業日に比べて0.040%低い(価格は高い)0.000%を付けた。長期金利がゼロ%を付けるのは2017年9月以来約1年3カ月ぶり。米政権の政策運営への不透明感を背景に日米の株価が大幅に下落したことを受け、安全資産とされる日本国債に資金が集まった。

トランプ米大統領が利上げを進める米連邦準備理事会(FRB)への批判を強めていることや、米政府機関の一部閉鎖などの悪材料が重なり、投資家心理の悪化に拍車をかけている。米長期金利が24日に4月以来の低水準になるなど債券買いの流れが強まり、日本市場にも波及した。国内市場では債券先物などを通じて海外資金が流入し、金利低下圧力が強まっている。

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