2019年3月23日(土)

「哨戒機追跡目的ではない」韓国国防省が説明

2018/12/21 21:12 (2018/12/21 22:42更新)
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【ソウル=恩地洋介】韓国国防省は21日夜、韓国海軍艦艇が海上自衛隊のP1哨戒機に射撃管制用レーダーを照射した問題に関し、「日本の哨戒機を追跡する目的でレーダーを運用した事実はない。日本側に誤解がないよう十分に説明したい」との報道官コメントを発表した。

韓国メディアが国防省関係者の話として伝えた問題の経緯によると、レーダー照射があった地点は島根県竹島(韓国名・独島)の北東100キロのの公海上。海軍駆逐艦が海洋警察とともに北朝鮮船舶を捜索中、気象条件が悪かったために駆逐艦の搭載レーダーを総動員したという。

この際、射撃統制レーダーに付いている探索レーダーが360度回転しながら発した信号が、海上自衛隊の哨戒機に探知された。韓国側は東京の駐在武官を通じて「人道主義に基づく救助活動に伴う措置だった」と日本側に説明したもようだ。

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