西南セラミックス、島根県益田市に工場新設

2018/12/21 20:20
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測定器メーカーの東海挾範(名古屋市)の子会社、西南セラミックス(島根県益田市)は益田市内に工場を新設した。スマートフォンなど向け半導体の部品加工と、自動車部品検査に用いる測定器の部品加工を手掛ける。投資額は約4億3000万円。

21日に島根県、益田市と立地に関する覚書を結んだ。面積5160平方メートル敷地内に、鉄骨2階建ての工場(約4400平方メートル)を設けた。東海挾範のグループ会社が手掛けている半導体部品加工に対する受注が増加していることに対応する。一部を外注している測定器の部品加工を、グループ内で内製化する狙いもある。

益田市内の空き工場を購入・改修し、操業を始めた。3年後までに従業員32人を新規雇用する。島根県は設備投資や雇用計画に対し約1億3000万円、市も約5300万円を助成する。

西南セラミックスは今年2月設立で、東海挾範が資本金(100万円)の90%を出資した。2021年7月期に売上高2億4000万円を目指す。

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