2019年8月21日(水)

青森の使用済み核燃料中間貯蔵施設、事業開始時期を延期

2018/12/21 22:00
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青森県むつ市にある使用済み核燃料中間貯蔵施設の運営会社、リサイクル燃料貯蔵(RFS)は21日、これまで2018年後半としていた事業開始時期を、設計と工事方法の許可審査終了後に改めて示すことを青森県とむつ市に伝えた。国に提出する工事計画には2021年度の事業開始見込みとする。むつ市の宮下宗一郎市長は「とうてい認められない」と述べた。

RFSの坂本隆社長は佐々木郁夫副知事との面会で「審査期間が事業者の見込みを大幅に超える状況で事業開始時期を見通すことが非常に難しくなった」と述べた。また坂本社長は「事業開始時期の見直しを繰り返すと地元の信頼を損なう」と説明した。同社は今年6月、「中間貯蔵施設の事業開始時期は見直さざるを得ない状況」と県やむつ市に伝えていた。

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