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アポ調整から会社受付まで、ディライテッドが開発

クラウド型受付システムのディライテッド(東京・渋谷)は21日、面談の日程調整や会議室予約から当日の受付まで、ワンストップでできる機能の提供を始めると発表した。社内の参加者の予定や会議室の空きを確認した上で、面会する相手にメールなどで候補日を提示して決める。日程調整の作業を効率化することで、導入企業の従業員の生産性向上に役立てる。

ディライテッドの橋本CEOは受付での勤務経験を持つ

新たに開発した「調整アポ」機能について、橋本真里子最高経営責任者(CEO)は「ビジネスの現場で日常的に使われる『ご都合のいい日程を2、3教えてください』という言葉をなくしたい」と狙いを話す。

具体的にはグーグルカレンダーと連携して関係者の予定や会議室の空き状況を確認し、都合のいい時間帯をいくつか選ぶと面会相手に選択肢として提示する。面会相手が都合のいい日程を1つ選ぶと、カレンダー上に予定が登録される。

同社の受付システム「レセプショニスト」を導入している企業向けのサービスで、利用を広げるために導入企業は無料で使える。レセプショニストは受付に人や内線電話を用意する代わりに、iPadを操作して来訪者に名前や所属を入力してもらい、従業員に通知するシステム。電話を取り次いだり、受付に人を置いたりする必要がなく、大手企業も含めて1000以上の企業が導入している。

調整アポのシステムを使って日程調整した場合は来訪者に6桁の受付コードが付与され、訪問当日にこのコードを入力すると名前や所属を打ち込む必要がなくなる。まずはグーグルカレンダーと連携するが、マイクロソフトのオフィス365にも対応する予定。

今回日程調整の機能を加えることで、面会当日に受付を訪れるまでの動線も抑えられるようになる。「ビジネスはコミュニケーションの連続で、受付はその1つ。それ以外のコミュニケーションも支援したい」(橋本CEO)という。

ディライテッドは受付での勤務経験がある橋本CEOが2016年に設立した。

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