2019年1月21日(月)

自衛官定年延長、20年から 防衛省

政治
2018/12/21 20:00
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防衛省は21日、自衛官の定年年齢を2020年1月から順次引き上げると発表した。階級ごとに53~56歳と定められている1佐以下の定年を22年までにそれぞれ1歳引き上げる。現状、1佐は56歳、1尉は54歳、2曹は53歳と、他の国家公務員と異なる「若年定年制」を採用している。少子高齢化が進む中での人材確保策の一環だ。自衛隊法施行令を改正する。

防衛省は同日、海上自衛隊の潜水艦への女性自衛官の配置制限を撤廃すると決めた。潜水艦は狭い艦内でのプライバシーの確保が難しく女性の配置が制限されてきた。艦内の区画整備などを進める。

労働基準法に基づく「母性保護」の観点から化学物質を扱う陸上自衛隊の特殊武器防護隊の一部と坑道中隊は女性を配置できない。潜水艦での勤務を認めることで自衛隊の女性の配置制限は実質的に全廃される。

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