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家具シェアのエラリー、月額で預かりサービス

家具を月額制で貸し出すサイトを運営するElaly(エラリー、東京・港、大藪雅徳社長)は21日、家具の一時預かりサービスを始めると発表した。家具をレンタルする際に、使用中の家具を廃棄せずに月額で保管できる。気軽に家具のシェアリングサービスを利用してもらうための新機能として追加し、新規顧客を開拓する。

「airRoom」のアプリ画面。ソファやテーブルなど約1500種類の家具をそろえる。

倉庫など保管場所の仲介を手掛けるモノオク(東京・杉並、阿部祐一社長)と業務提携し、同社がもつ空きスペースを利用する。新サービス「airRoom ストレージ」は、エラリーのサイトで家具を借りる際に、預けたい家具の個数を選択。価格は大中小に分け、ソファは月額2000円、テーブルは1000円、椅子は750円で預けられる。配送料は無料となる。

エラリーの家具月額利用サイト「airRoom」は、ソファやテーブルなど約1500種類の家具をそろえる。月額500円からレンタルし、1カ月単位で交換できる。一時保管サービスを活用すれば、持っている家具を廃棄せずに預け、試してみたい家具を気軽にレンタルすることができる。一部の家具を保管しておけば、季節ごとの頻繁な模様替えもしやすくなる。

新サービスは「airRoom」で家具を借りる人が対象となる。大藪社長は「届いた家具がイメージと異なる場合も預けることができる」と様々な使い方を想定する。一人暮らしや転職者の増加で、短期間で引っ越して家具を入れ替える人は増えている。同サイトは10月から運営をスタート。家具を所有せずに利用するシェアリングサービスが若者を中心に拡大するとみて機能拡充を急ぐ。

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