2019年5月21日(火)

名大・岐阜大25日に合意 運営法人統合

2018/12/21 11:37
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名古屋大学と岐阜大学は21日、運営法人の統合に関する基本合意書の締結式を25日に名古屋市内で開くことを発表した。新たな法人「東海国立大学機構(仮称)」の設立などを盛り込んだ合意書に両学長が署名し、共同で記者会見する。

国立大学として県境を越えた法人統合は初めて。現行制度では国立大学法人は1つの国立大しか運営できないが、文部科学省は2019年の通常国会での法改正に向けて検討を進めている。

両大学は法改正を踏まえ、早ければ20年度に新法人を立ち上げる。新法人の傘下に名大と岐阜大が入る「アンブレラ方式」を採用し、大学名や学部はそのまま残す方針。両大学に共通する事務管理部門をスリム化し、競争力のある研究分野などに重点的に人材や財源を充てる。

名大、岐阜大は4月から統合に向けた協議を重ね、20日までにそれぞれの学内で法人統合に合意することを了承した。

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