「道の駅いたこ」が中計 市内周遊型の観光戦略策定へ

2018/12/20 22:00
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「道の駅いたこ」を運営する第三セクター、いたこ(茨城県潮来市)は20日、2021年度を最終年度とする経営計画を発表した。道の駅と、近隣の水郷潮来バスターミナルを活用する市内周遊型の観光戦略をつくる。市内で整備が進む津軽河岸跡周辺を観光拠点として集客し、3拠点が連携した一体的な運営に取り組む。

道の駅いたこが導入するキッチンカー(茨城県潮来市)

津軽河岸跡は水郷潮来あやめ園と近い。茨城県や市などは再生整備をしており、石の蔵を使ったレストランやろ舟の船着き場が完成する予定。市はここを活用して観光情報を発信するほか、あやめ祭りの時期だけに頼らない通年型の観光や物販の拠点とする考えだ。

21年度の数値目標は営業収益が17年度比13%増の7億円、経常利益が90%増の約2900万円。「まちづくり観光事業部」を新設し、米麺を使ったフォーを販売するキッチンカーを導入する。

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