2019年6月26日(水)

不動産の満足度 AI分析 ウィル、提案に活用へ

2018/12/20 19:17
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不動産販売のウィル(兵庫県宝塚市)は顧客の居住後の満足度を人工知能(AI)が分析し、新規客への提案に生かす仕組みをつくる。客の性別や年収、要望などの特徴を分析結果と照らし合わせ、希望に沿った物件を提案できるようにする。2021年の運用開始を目指す。

同社の顧客は約12万人。同意を得た上で物件や周辺環境などの満足度を調査する。その情報をAIが分析して顧客の特徴ごとに物件選びの傾向を把握。「住んだ後も満足できる物件を素早く提案できるようにする」(同社)。開発には統計分析に詳しい京都大学の秋田祐哉准教授が協力する。

同社は1993年創業で、阪神間や大阪府の北摂エリアを中心に事業を展開する。18年12月期の連結売上高は56億円を見込む。

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