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AIの開発拠点 インドに開設 アークレイ

医療機器メーカーのアークレイ(京都市)は20日、インドに人工知能(AI)関連技術の開発拠点を設けたと発表した。AI技術に特化した開発拠点は初めて。AI技術を使った血液や尿の臨床検査システムの開発につなげる。優秀なIT(情報技術)人材が豊富なインドに拠点を設けて、主力の検査システムの製品開発を強化する。

新拠点はインド西部マハラシュトラ州プネーに設けた。大学など研究機関が豊富で優秀な人材が集まっている地域として知られる。まずは5人程度でスタートし、順次採用を増やす。研究開発拠点は日本やシンガポールなどについで4カ所目。「優秀な人材を確保し開発スピードを上げたい」(同社)としている。

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