/

大戸川ダムの治水効果を議論 滋賀県の勉強会

滋賀県は20日、国が工事を凍結している大戸川ダム(大津市)の「治水に関する勉強会」(座長・宝馨京都大学大学院教授)の第2回会合を開いた。県側が近年の豪雨を想定した氾濫解析結果を提示し、ダムを建設した場合の流域に与える治水効果を議論した。

解析結果により大戸川流域の治水や土砂・流木の捕捉でダムの一定の効果を確認。一方で、放流時間などダム操作の検討、流域住民へのリスク周知や避難実施の面で課題があるとした。勉強会終了後、宝座長は「ダムの効果が定量的に把握できた」と述べた。

勉強会は5月、防災や治水の学識者4人と三日月大造知事、土木交通部の担当者で発足。来年3月までに瀬田川洗堰(あらいぜき)開閉操作に与える影響を検証する。

大戸川ダムは2008年に滋賀と大阪、京都、三重の4府県の知事が凍結を求めて合意し、国が09年から事業を凍結している。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン