2019年2月24日(日)

「一歩前進」「不満足」原告2グループ、評価割れる

2018/12/20 1:59
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「1票の格差」を巡る2017年の衆院選の上告審判決を受け、原告2グループはそれぞれ東京都内で記者会見し、「一歩前進」「全く不満足」などと感想を述べ、最高裁判決への評価は分かれた。

升永英俊弁護士は「アダムズ方式の実行を念押しした。評価できる」と強調。伊藤真弁護士は「合憲判断は残念だが大きな前進。さらに平等に近づける努力が求められる」と訴えた。

一方、別グループの山口邦明弁護士は「2倍未満と定めた法律に合致するから違憲でない、との議論は法と憲法の関係が逆転している」と疑問を呈し、次の選挙後も「主張を繰り返したい」と話した。

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