船の技、陸に還流 風力・農業…インフラ担う

2018/12/20 5:30
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日本経済新聞 電子版
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北九州沖約15キロメートルの場所に設置された洋上風力発電装置。その土台となる浮体構造物は、造船業から撤退した日立造船が堺工場(堺市)内のドックで製作した。洋上風力は風だけでなく波の動きや潮流なども考慮して設置する必要がある。事業を担当する藤田孝統括部長は流体力学が専門。「浮体構造物を設計する技術者が残っているのが当社の強み」と話す。

鉄板の溶接や切断、加工――。造船にはあらゆるものづくりの基礎と…

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