サウジ「非石油」改革を棚上げ トップダウンの計画経済が民間圧迫

2018/12/19 20:00 (2018/12/20 1:13更新)
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日本経済新聞 電子版
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【リヤド=岐部秀光】サウジアラビア政府は19日に発表した2019年予算で財政を拡大し、緊縮路線を事実上棚上げする姿勢を鮮明にした。ムハンマド皇太子が旗振り役を務める経済・産業構造の「脱石油」改革が修正を余儀なくされている。著名サウジ人記者ジャマル・カショギ氏の殺害事件で外国企業のサウジ離れが広がり、経済の運営は民間部門の育成や産業の多角化という本来の趣旨から外れ、再び石油依存が強まりそうだ。

サ…

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