埼玉りそな銀、外貨建て融資迅速に JBICから調達枠

2018/12/18 22:00
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埼玉りそな銀行は国際協力銀行(JBIC)と協定を結び、JBICから外貨を調達できる枠(クレジットライン)を設定した。従来、外貨を必要とする企業に協調融資する際は別々に審査していたが、今回の協定で埼玉りそな銀に一本化できる利点がある。企業の資金需要に迅速に対応し、海外での事業展開やM&A(合併・買収)を後押しする。

中堅・中小企業が海外事業を展開する場合には原則、所要資金の70%を限度にJBICが埼玉りそな銀に外貨を貸し出し、残りの資金を同行が調達し、企業に融資する。海外企業のM&Aなどの資金は大企業も対象とし、企業規模に応じて所要資金の60%か70%を上限にJBICが同行に貸し出す。

クレジットラインの設定で審査が迅速化するほか、安定的に外貨を調達できるため中長期の融資がしやすくなる。

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