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ペプチドリーム、日本メジフィジックスと開発で提携

医薬品開発を手がけるペプチドリームは、放射性医薬品大手の日本メジフィジックスと提携し、新規の放射性医薬品の開発を開始すると発表した。開発品の権利は共同保有し、欧米やアジア市場への展開をめざす。

ペプチドリームが強みを持つペプチドと、日本メジフィジックスの放射性同位元素に関する知識を組み合わせて医薬品を作る。ペプチドリームは目的の臓器や細胞に集積しやすいペプチドを作成する技術を持っており、両社はペプチドと放射性同位元素を結合させたものを開発する見込み。

日本メジフィジックスは日本医療研究開発機構(AMED)のプロジェクトで新たな放射性医薬品の研究製造拠点の開設に着手しており、その施設を活用する。

放射性医薬品は、放射性同位元素を使って診断や治療を行うもの。診断薬は陽電子放射断層撮像法(PET)などでよく使用され、体内の集積状況から病変の広がり具合を調べられるため、需要が高まっている。また同位元素が発する放射線を利用してがんを直接攻撃するなどの活用方法があり、抗体に放射性同位元素を結合させた抗がん剤が実用化されている。

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