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国連総会、北朝鮮の人権非難決議を正式採択

【米州総局】国連総会は17日、日本と欧州連合(EU)が共同提出した北朝鮮の人権侵害を非難する決議を14年連続で正式採択した。決議を拒否した北朝鮮の金星(キム・ソン)国連大使は、日本を従軍慰安婦問題などを解決していない「犯罪国家」と批判。存在しない人権問題をでっち上げているなどと主張した。中国やロシアなども決議に加わらなかった。

決議は全ての拉致被害者の早期帰還を求める内容。国連では、安全保障理事会で去年まで毎年開催されていた北朝鮮の人権侵害を話し合う会合の開催が見送られたばかり。今年も米国が開催を試みたが、必要な賛成票が足りず、ひとまず断念した。

米国は年明けの開催を諦めていないが、北朝鮮代表部は17日の声明で「安保理は人権を議論する場ではない」と批判した。非核化交渉の見通しが立たない中、米国は北朝鮮の人権侵害批判を強めている。

北朝鮮代表部は16日付の声明で米国務省を激しく非難し、追加制裁や人権問題を持ち出すことは「非核化への道を永遠に妨害する」と指摘した。

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