2019年1月18日(金)

茨城の3大学、教員養成へ連携協議会 共同研修など模索

北関東・信越
2018/12/17 22:00
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茨城大学、茨城キリスト教大学、常磐大学は教員養成に向けた連携協議会を発足した。国公私立の垣根を越え、茨城県内の教員養成に関する教育、研究事業などを進めていく。これまで個々に開いてきた研修などを、3大学共同で展開していく方向だ。

協議会の発足式に臨む(左から)常磐大学の冨田信穗学長、茨城キリスト教大学の東海林宏司学長、茨城大学の三村信男学長(16日)

具体的な取り組みは今後詰めるが、教員養成に関するセミナーや、語学研修の合同開催などを検討する。教職課程でも教育実習の協力校を探す際、情報共有などで連携していきたい考え。県教育委員会との協力も図る。

産業界では人工知能(AI)やロボットなどが徐々に台頭。構造面では子どもや教員も含む人口減少が見込まれる。こうした中「幼児教育から高等教育に至る教育の体制をしっかり作る必要がある」(茨城大の三村信男学長)との認識を共有し、今回の連携に至った。

16日の発足式で茨城キリスト教大の東海林宏司学長は「個人レベルを超えた組織レベルの連携が地域の教育界を強くしていく」と意義を強調。常磐大の冨田信穗学長は「情報共有や資源の有効活用で、より質の高い効果的な教員養成、教職課程が実現できる」と述べた。

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